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ホスピスケアの特徴とプログラム

ABOUT CONTENTS OF HOSPICE CARE

TSURUMIこどもホスピス(TCH)では、生命を脅かす(LTC)病気を伴う子どもとその家族が、まるで家のように寛げて、その子の経験や可能性が広がって、子どもらしく過ごし続けることができ、家族の時間が豊かなものになるよう、個別のニーズに合わせた多様なケア活動に取り組んでいます。

子どもホスピスケアは、子どもの発意を大事にしたパーソナルケア

子どもの入院生活では、きょうだい、家族との生活が著しく分断されます。そして環境の変化は、子どもの成長発達、心に、大きな影響を及ぼします。病気、病状とは関係なく、家族と一緒に過ごせ、また、子ども自身の経験や可能性を広げてその子らしく過ごせる場所―それが私たちの子どもホスピスの大きな特徴です。スタッフとのコミュニケーションを通じて、メンバーの子どもと家族の「個別ニーズ」や「本人の発意」を受けとめ、メンバー(登録したご家族)にとっての「やりたいこと」「実現したいこと」が一つでも多くできることを優位に置いた「パーソナルケア」を基本としています。

TCHってどんなとこ?(TCHの特徴)

  • ・子どもの病状や体力に合わせた様々な環境をご用意しています
  • ・利用者は一日数組なので、安心して家族や友達と過ごす事ができます
  • ・家族だけではできない事を、ご相談しながらサポートします
  • ・医療機関と連携をして、治療の見お通しを踏まえた受け入れ態勢を作っています
  • ・病気のことがわかるスタッフ(看護師、保育士)が常勤しています
  • ・利用料は無料です(TCHの運営は、皆さまの慈善寄付で運営しています)

ホスピスケアのプログラム内容について(2020年度)

ホスピスケアとして提供しているものは、以下のものがあります。
※実際のご利用については、子どもの病状などによる利用区分があり、その区分に設定された内容や回数等で利用することが可能になっています。

  • デイユースの写真

  • デイユース(日中の個別利用)

    子どもの病状や体調を踏まえながら、ハウス内の遊具やお庭で遊んだり、子どもらしい時間を作りだしています。
    ※一回2時間程度を基本とし、個々のニーズに合わせて調整しています。1日1~3組のご家族が、ご利用になれます。

    • 遊具で遊ぶ(ブランコ、ボールプール、卓球、ダーツなど)
    • 各部屋で楽しむ(音の部屋、光の部屋)
    • お庭で遊ぶ(水遊び、しゃぼん玉、砂場、虫取り、野菜の収穫など)
  • ゾーンの写真

  • フレンズアクティビティ(集団プログラム、イベント)

    子どもの成長発達を支え、同世代の子たちとともに過ごせる場づくりとしてのプログラムや、子どもの状態や環境に配慮した複数の子どもが集まる場を作ります。

  • 宿泊の写真

  • ステイ(宿泊)

    TCHにお泊りいただき、家族でゆったり過ごすことができます。(TCHでの宿泊は、ショートステイといったレスパイト宿泊ではありません)。

  • 訪問の写真

  • ビジット(病院訪問、自宅訪問)

    病状によりTCHへの来館が困難になった場合、本人やきょうだいの好きな遊びややりたいことを一緒にするために、入院先やご自宅にスタッフが訪問します。

  • ビリーブメントの写真

  • ビリーブメント(ご遺族の方とともに)

    子どもが亡くなった後もご家族が望む限り、関係は継続します。家族によって、TCHとの繋がり方は様々です。(デイユース利用、イベント参加、TCHを支える活動協力など)


(詳しくは、スタッフまでお尋ねください)。