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世界水準の子どもホスピスを目指して(多田羅先生のロングインタビュー)

2018.05.06 / 活動レポート

皆さんこんにちは、代表理事の高場です。

今回ご紹介させていただくのは、当団体の常務理事である多田羅先生のロングインタビュー映像です。TSURUMIこどもホスピスがオープンする以前に撮影されたものですが、子どもホスピスとはどんな取り組みなのか、英国との違いを示しながらとても丁寧に説明されています。

私たちは世界水準の子どもホスピスを日本に根付かせる事を目標に取り組みを進めています。その実践には、友として関わる(Friendship)、病院ではなく家である(Home from home)、地域に根差した自発的な活動である(Local initiative)、財源を寄付に頼った慈善活動である(Free standing)、この4つが最も大切と言われています。ご紹介する映像は40分とかなり長いのですが、これらが大切とされる理由がきっとご理解いただける事と思います。

早いものでオープンから2年がたち、多くのご家族にご利用いただけるようになりました。しかし、その1つ1つのご家庭と交流を深めるごとに、子どもホスピスが当たり前に選択出来る日本の未来が必要だと改めて感じるようにもなりました。私たちの挑戦は本当に始まったばかりで、まだまだ経験を積まなくてはいけない段階ではありますが、それでも子どもたちはハウスに訪れる事をとても楽しみにしてくれています。こうした子どもたちの反応が、日本における必要性の1つの答えであり、私たちが世界水準の子どもホスピスを根付かせていこうとする大切な力の源となっています。これからも丁寧な実践を心がけながら、友として、よき隣人として、LTCの子どもたちへ少しでも豊かな時間を皆様と共に届けていきたいと思います。

多田羅 竜平(たたら・りょうへい) 大阪市立総合医療センター緩和医療科部長兼緩和ケアセンター長

1996年、滋賀医大医学部卒。大阪府立母子保健総合医療センター新生児科、りんくう総合医療センター市立泉佐野病院小児科などを経て、2006年から約1年間英国に留学。ロンドン、リバプールの子ども病院の小児緩和ケアチームで研修。同時にカーディフ大学緩和ケア・ディプロマコースを履修。07年に帰国し、09年より大阪市立総合医療センターへ。14年から同院緩和医療科部長、15年から同院緩和ケアセンター長兼務。13年から大阪市立大医学部臨床准教授。日本小児科学会専門医、日本緩和医療学会暫定指導医。カーディフ大学緩和ケア認定医。(著書:子どもたちの笑顔を支える小児緩和ケア

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