地域で支える小児緩和ケア講演会 「子どもを亡くした親の思いに寄り添う」:2月のパブリックデイ

2月のTCHパブリックデイは、「ビリーブメントケア(遺族ケア)とは」がテーマです。今回は、TSURUMIこどもホスピス開設以前から、子どもを亡くされた親御さんたちに対し、メンバー自身が、あの時こんな場があれば救われたという活動から続けてきた「ビリーブ」の皆さんのお話を伺います。

【当日のお話】
 ・「子どもとの死別」:こどものホスピスプロジェクト常務理事 多田羅竜平(大阪市立総合医療センター緩和医療科医師)
 ・「不安と孤独の中にも大切なものがある:ビリーブメントケアチーム「ビリーブ」の実践から」:ビリーブメントケアチーム「ビリーブ」の皆さん

【日時】2019年2月17日(日) 13時~15時 
【場所】TSURUMIこどもホスピス(TCH) (大きな部屋の予定)
【定員】20名 ※先着順
【締切】2019年2月14日(木)
【お申込み】こちら(こくちーず)からお申込みください。

 ・参加費は無料です。
 ・今回の講演会は、お子さんの同伴はできません。予めご了承ください。
 ・駐車スペースはありませんので、お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。

<参加にあたってのお願い>
感染予防のため、体調が万全な時のみご参加ください。なお、同様の理由により、当団体のスタッフが症状を拝見したうえで、参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。

□■TCHパブリックデーとは■□
あそび創造広場TSURUMIこどもホスピス(TCH)の地域交流イベントデーです。2018年度は毎月第3日曜日に開催しています。地域の方にも気軽に「あそび創造広場」においでいただき、広くTCHの取り組みを知ってもらうこと。地域の方々とTCHをご利用している家族(メンバー)が一緒に楽しめる場づくりを目指しています。