難病と向き合うティーンエイジャーの未来を考える

■TSURUMIこどもホスピスについて
TSURUMI こどもホスピスは、英国の「ヘレン&ダグラスハウス」の理念に共感して作られた日本初のコミュニティ型子ども向けホスピスです。
ホスピスと言うと、穏やかな最後を迎える施設(病院)と捉えられがちですが、子どもホスピスはちょっと違います。
こどもホスピスは、生命を脅かす病気(LTC)の子どもの学び、遊び、憩い、やってみたいと思うことを叶え、その子の「生きる」を支えるための「第2のわが家」です。

■ホスピスウィークについて
全国各地で設立に向けての動きが活発になっています。
これを機に日本にも子どもホスピスムーブメントを!ということで、4/28を「こどもホスピスの日」、4/28~5/5を「こどもホスピスウィーク」として、全国で盛り上げていきます!

今回は「難病と向き合うティーンエイジャーの未来を考える」と題したオンラインイベントを開催します。TSURUMIこどもホスピスは2021年度から難病と向き合うティーン世代が「好きなことを当たり前にできる」環境づくりを始めています。
学業や人間関係、将来など様々な要因によって取り巻く環境が変化する多感な時期に病気を抱えるとどうなるのか。
TSURUMIこどもホスピスが病気と向き合うティーンエイジャーにとって何が求められているのか、どのようなことを取り組もうとしているのか、一緒に考える時間にしたいと思います。

■イベントについて
【日時】4月29日(金)
【時間】14:00~15:00
【定員】30名
【参加費】無料
【参加対象】どなたでも
【申込み方法】「こくちーず」にてお申込みください。
こちらから→https://www.kokuchpro.com/event/79fd39d1d542457fc90d5f3c51d1ad14/
【参加方法】オンライン開催。お申し込みを頂いた方にZoomウェビナーの参加URLをお送りします。
【内容】
1)活動概要説明
・TSURUMIこどもホスピスについて
・ティーン事業・ティーンエリアについて
・2021年度の取り組み、2022年度の取り組み
・クラウドファンディングについて
2)フリーディスカッション
・ティーンの未来について、みんなで語りましょう!