生命を脅かす病気(LTC)の子どもとその家族が、「第2のお家」のように過ごせるハウスとして、医療・教育・保育の専門家を中心とした有給スタッフやボランティアによって運営する日本初のコミュニティ型子どものホスピスです。
また、 広場やハウスの一部を「あそび創造広場」として広く市民に開放します。LTCの子どもが一般の子どもとともに遊んだり、その家族が地域住民と日常的に触れ合う地域交流の拠点として地域全体で子どもと家族を支える基盤となります。
私たちが取り組む「TSURUMIこどもホスピス」は、世界に広がる「子どもホスピス」本来の4つのコンセプトを踏まえたものです。
TCHの主たる財源は、民間の慈善寄付によるものです。お一人おひとりの善意のお気持ちでもって支えられる活動ですので、多くの方の支えが必要です。ご寄付については、ご寄付のページをご覧ください。