【活動レポート】第5回つるみラボラトリー~おかしのひみつ~

2026年2月22日、TSURUMIこどもホスピスにて、小学生を対象とした『第5回つるみラボラトリー』を開催しました!

このラボラトリーは、病気と向き合う子どもたちやそのきょうだいが、同じような経験を持つ仲間と出会い、一つのテーマと向き合う場所。 「たのしい!」「おもしろい!」「わかった!」「もっと知りたい!」 そんな、子どもたちの心に温かいエネルギーが灯るようなひとときになれたらと考えています。

今回のテーマは『おかしのひみつ』

ゲスト講師として、兵庫県丹波篠山市でお菓子教室をされている春木先生をお招きしました。先生の優しい雰囲気のおかげで、会場全体がとても温かい空気に包まれました。

おかしのクイズタイム

まずは恒例のクイズからスタート!
「どうしてお菓子にお塩を入れるの?」
「ティラミスっていう名前にはどんな意味があると思う?」

お菓子にまつわる意外なひみつに、チームの仲間と意見を出し合いながら大盛り上がり。知っているようで知らない「お菓子の不思議」に、みんな興味津々でした。

春木先生が教えてくれた「一番大切なこと」

クイズの後は、春木先生から大切なお話がありました。

「お菓子作りで一番大切なのは、誰かを想って作ること。お菓子には、人の心を温かくする力があるんだよ」

お菓子の本当のひみつは、その「魔法のような力」にあることを教えていただきました。

「おかしの家」作りに挑戦!

そしていよいよ、待ちに待った、おかしの家作りです!
クッキーのパーツをアイシングで組み立て、思い思いに飾り付けをしていきます。
それまでの賑やかさが一変、子どもたちの表情は真剣そのもの。豊かなアイデアを膨らませながら、自分だけのオリジナルハウスを作り上げました。

制作のあとは思いっきり!自由遊びの時間!

がんばったあとは、思い思いに過ごすリフレッシュタイム。
中庭で色鬼をしたり、お気に入りのシール帳を見せ合ったり、ラジコンを走らせたりと、みんなやりたいことに夢中です。
一番印象的だったのは、初対面のお友達同士でも「何してるの?」「いっしょに入っていい?」と、ごく自然に会話が始まっていたこと。お菓子作りを通して心がほぐれたのか、あちこちで新しい友達の輪が広がっていました。

子どもたちの声

参加した子どもたちからは、こんな嬉しい感想が届いています。

「お母さんのことを考えながら作ったよ。すごく楽しかった!」
「将来、パティシエになりたいな」
「色んな人が、参加していて、色んな人と話せて楽しかった。」
「お菓子は心を込めて作るものなんだよ」と、帰宅後に保護者の方へお話ししてくれたお子さんもいました。

ご協力いただいた春木先生、サポートしてくださったボランティアの皆さん、そして参加してくれたみんな、本当にありがとうございました!

次回のラボラトリーは、6月28日(日)『メイクのひみつ』を予定しています。
また皆さんに会えるのを楽しみにしています!