この春、TSURUMIこどもホスピスに4名の新しいスタッフが加わってくれました。
ケアスタッフとして有元(保育士)、木和田(看護師)、山内(保育士)、ファンドレイジングスタッフとして安在が仲間入りしました。
一度に2名以上の新しいスタッフを迎えるのも、ファンドレイズ専任スタッフを迎えるのも、初めてのことです。 大きな変化と、新しい風を感じています。
すでにそれぞれの持ち味を活かして活躍してくれている4人から、メッセージが届いています。 ぜひご覧ください!
安在 志織(あんざい しおり)
はじめまして!ファンドレイジングスタッフとして仲間入りしました安在志織です。
「ファンドレイジングって何?」と思われた方、簡単に言うとTSURUMIこどもホスピスの想いや活動をたくさんの方に知っていただき、ご支援の輪を広げていくお仕事です。
実は私自身も、かつてこのホスピスを利用した家族のひとり。だからこそ届けられる想いを、心を込めて発信していきます!

有元 郁代(ありもと ふみよ)
4月からケアスタッフとして、仲間入りしました有元郁代です。
これまでは、私立・公立の幼稚園や、保育所、こども園で働いていました。
みんなと一緒に「今!を味わいたい・今!を生きたい」と思い、TSURUMIこどもホスピスにきました。
チョウチョが飛んでいると、ウキウキ♪し、風が吹くとワクワク♪する、見た目は初老、中身は子どもです。「あなたの今」に寄り添いたいな・・・。

木和田 亮子(きわだ りょうこ)
4月にケアスタッフに仲間入りしました看護師の木和田亮子です。これまで、こども病院の循環器病棟や保育園などで働いていました。
小さな頃から入院し厳しい治療や手術を頑張っている子どもと家族が、治療の合間に「子どもらしい」「その子らしい」時間をおもいっきり楽しんで頂けるように、その家族らしい時間、「第2のお家」のように家族でくつろいで過ごせるように、寄り添えたらと思っています。来れない時は病院やお家に会いに、今、会いたい話したいと感じた時にはオンラインで繋がれたらいいなと思っています。
子どもと家族の大切な今この時間「だから深く生きる」を一緒に考えて、その子らしい、その家族らしい時間に寄り添いお手伝いできればと思っています。

山内 弥生(やまうち やよい)
4月からTSURUMIこどもホスピスのスタッフ(保育士)になった、山内弥生です。これまでは児童発達支援センターで働いていました。子どもたちや保護者の方の思いや願いを知ることの大切さを感じてきました。
密かに、TSURUMIこどもホスピスに関わらせてもらいたいと思っており、今回飛び込んで来ました!
体いっぱい動かして遊ぶことも、ほっこり過ごすことも、音楽も大好きです。
みなさんの好きなことを教えてもらったり、お話したり、遊んだり、一緒の時間を過ごせると嬉しいです!

スタッフに会ったときは声をかけてくださいね♪
これからどうぞよろしくお願いいたします!
